6月19日の日記
2008年6月19日.
ロシア文学って、凄い殺伐としてる気がする。
苦しんで、苦しんで、苦しんで…『死ぬ』。
苦しんだり、悔やんだり、そんな描写は物凄く繊細に書いてあるのだけど、『死』の描写はたったの5文字程度。
えっ?
ってなっている間に、すぐ次の場面へと移っている。
物凄く、あっさりだ。
きっと、現実もそうだ。
…悪童日記と罪罰しか読んでないけど。
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ロシア文学って、凄い殺伐としてる気がする。
苦しんで、苦しんで、苦しんで…『死ぬ』。
苦しんだり、悔やんだり、そんな描写は物凄く繊細に書いてあるのだけど、『死』の描写はたったの5文字程度。
えっ?
ってなっている間に、すぐ次の場面へと移っている。
物凄く、あっさりだ。
きっと、現実もそうだ。
…悪童日記と罪罰しか読んでないけど。
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