未知の世界に憧れ

新たな出会いに胸膨らませ

大手を振って

歩み出す



上京とはそういうものだと思ってた。

自分もそうだと思ってた。

周りが淋しがるのは変だと思ってた。



…けどやっぱ

淋しい!!


仙台を出て
東京の大学に行ったら
あっちで就職して
あっちで結婚して
あっちで一生暮らすんだろうな


……すっげー淋しい



けど現在朝の5時

(節約のため車で上京)

朝焼けの時間


以前大切な人は言ってくれた

"朝が持つ、これから何かが始まる期待と、凛とした空気と、まばゆさは、キミの持つイメージそのものです"


朝焼けの空は

黒からコバルトに変わり
一瞬絶妙な紫に染まってから
オレンジの太陽が顔を出す。


ぉ、元気出てきた。



これから始まる一日を心待ちにしながら、あと4時間の車旅を楽しみます。



『じゃぁまた!!』

3月10日の日記

2009年3月10日 日常
閲覧注意

根腐れ

2009年2月22日 日常

哀しませたくない
唄を聴いていたい

その気持ちだけでは
君は枯れてしまうんだね

たとえそれが本心じゃなくても
君に冷たくできないよ

悲しませなければ
掴めない喜びもあったのになぁ


──藍坊主 『瞼の裏には』



そういうもんかなぁ。

自我買。

2009年2月8日 日常

『エコ替え』



『MOTTAINAI』



どちらが正義なのだろうか。

疑問メモ

2009年2月3日 日常

『高い所から落ちる感覚』

1月29日の日記

2009年1月29日 日常
メモ。
詩人の男は世界を憎んで
森の奥に住む

若くして死んだ娘のために
詩を綴った

(略)

詩人はとある小島に流れ着いた
犬と猫とコウモリとピエロが彼を迎えた
「私はこの世のすべてを憎む。憎んでも憎んでもまだ余るこの世のすべてを ¨言葉¨で燃やし尽くしてみせよう!…力を貸してくれ」



──筋肉少女帯 『詩人オウムの世界』




¨言葉で世界を壊す¨
コレは未だ人類が成し遂げていない夢だと誰かが言っていた。




どうかな。

法壊

2009年1月24日 日常


裁判員制度が導入され、法曹はマスコミへと成り下がる。



先日も書いたように、日本人は感情で行動する純粋無垢な民族である。こと¨憐れみ¨や¨同情¨といった感情が先行する生き物なのだ。

そんな無垢な人間が利用される制度が、裁判員制度なんだと想う。

検察側は心に訴える。
日本人の同情へと訴える。

こんなに良い人が…
こんな残酷なやり方で…
ほら、みんなもそう思うでしょう?

そのために、検察官はお昼時のみのもんたに倣い、朝のワイドショーに倣う。
裁判所で哀しげなBGMが流される日もそう遠くはないかも知れない。



そして、それに追い討ちをかけるのが
『被害者参加制度』だ。

今日初めてニュースで知ったのだけれど、どうやら被害者(とその遺族)が被告に質問できるという制度らしい。

そこで流されたある被害者女性の質問は


「現場で手を合わせたことがありますか?」
「食べ物や花を供えたことは?」


というものだった。

従来の裁判で検察官が発言しようものなら「その質問は裁判に無関係です」と裁判長に怒られるレベル。

しかし今は違う。

いかに被告人を悪い人に¨魅せる¨か
いかに同情を煽るか

ただそれだけがポイントとなっているのである。


被害者参加制度とは、『今までただの証拠として扱われていた被害者や遺族を、感情をもつ一人の人間として扱うため』に制定されてるらしい。

それが今や同情を煽るための道具と成っている。
なんとまぁ皮肉なことで。



私的意見としては
厳正なる法の場に人間的な感情は要らないと考えています。

それが赦されるのは裁判長だけでいい。


ただ、デスノの言葉を借りれば

『法を創った人間は完全では無いから、その法もまた完全で無い』のだ。

その不完全さをどのように埋めるのか。
それを¨人間的感情¨といった曖昧なものではない、確固としたものに求めることが大事なのではないだろうか。

1月17日の日記

2009年1月17日 日常


楽しめば楽しめる。

楽しまなければ楽しめない。


どっちが良い?



献身の時間ですよ

2008年12月29日 日常

神さま 一つ聞いてくれよ
あの子を助けてやってくれよ

何にもいらないから
君が居なけりゃ 走る意味ないから

輝く明日 なんていらない
たった今 息絶えたって良いよ

あの子を笑顔にしたい
その笑顔がさ 見えなくても



──藍坊主 『テールランプ』



高速道路でひかれた仲間を助けた、¨救助犬¨のニュースを見た瞬間に頭に浮かんだのはこの曲だ。
まぁ犬でも人間でもいいんだけどさ(あのニュースは犬だからこそ特異性があるのだが)。



そうなんだよ。
自分死んじまったら笑顔見れないんだよ。
でもこの曲は¨それでも良いから助けたい¨っつーんだよね。

つまり何で助けるかって言うと
¨あの子¨と幸せに暮らすためでもなく
¨あの子¨の笑顔を見るためでもなく

ただ¨あの子¨を助けるために助けるんだよな。

これは、衝撃的だった。
コレこそが『献身の精神』なんだなぁ。



お世話様で。

2008年12月25日 日常



赤ちゃんの時に親に世話され
大人になったら親を世話する



とはよく言ったもので
こうやって世話っつーもんは
廻り廻って往くんだなぁ
と思う。


ただ
問題なのは

強制的なところ

親は大半母性本能を持つ

子はなかなかどうして
本能的に世話をすることはできない

更に
親というものは
それなりに多くを学んでいるもので
赤ちゃんのように無垢ではない

介護の難しさはこの強制力にある

そして
この強制的な輪廻を成立できなかった場合

もちろん
親が成立できなかった場合も
子が成立できなかった場合も

親子間に不調和が生じ始め

やがて
崩れる


でも
思うに
その強制力を併せてさえ
やはり
子の世話と親の世話は等価なのではなかろうか

子を育てるとは恐らくそういうものだ
経済的、時間的、精神的に


だからその事を肝に銘じ
利子を期待することなく預けられた愛を
きちんと返済しようとすれば

加えて
親のちょっとした自覚があれば

この強制輪廻は
自ずと廻り続けるのではないか





なーんてね。




12月25日の日記

2008年12月25日 日常



会話が途切れて
二人の時間がさまよう度に

決まって君は
彼の話ばかりを繰り返す

君のことはどんなことでも
知りたいはずなのに

言葉を遮るためだけに
煙草に火をつけた



──平井堅 『even if』

12月20日の日記

2008年12月20日 日常


やっと書き込める…
長らくパスワードを忘れてて
ログイン出来ませんでした。

パスワードなんて
そんなレベルの高いもの
覚えておくなんて
至難の業です。
偉い人にはそれが解らんのです。
cookieさまさまなんです。

なんで突然にcookie切れたりするかなぁ。



今日は何やら学校で
ブログ公開祭りが開催された模様。
勿論全身全霊で死守。
此処は絶対領域なんです。
固有結界(?)なんです。

高校時代の
言わばブラックボックスみたいなものを
そう容易く見せてたまるかい!

よくもまぁ皆晒せるもんだ。
ネットでまで気を使うなんて
まっぴらゴメンだい。





,

11月12日の日記

2008年11月12日 日常
.


昨日 11月11日は



鮭の日でしたね




ポッ○ーの日だなんて言わせませんよ。



生協では「鮭ふぇあ」なるものを催しており

ハラコ飯、あら汁、などなど、苦学生には嬉しいご飯セットが試食でき、なかなか幸せな日でした。




なんで「鮭」かって??

気になるでしょう。
答えはWebで。








答.魚ヘンの、右側を縦読み



.

10月23日の日記

2008年10月23日 日常

.


(゜Д゜;≡;゜Д゜)




久しぶりに来てみたら、何処ですか此処は。



最近ピアノを再開しました。
アイデンティティの維持のために。


(ピアノを)弾けない浪人生は只の浪人生である



いや 浪人生は別に只の浪人生でもいい気もするけど。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索